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企業理念
私たちは背番号やチームロゴの材料(熱圧着資機材)のメーカーです。
普段、表に出る事がありません。
スポーツウェアでは選手やサポーターが主役です。
主役たちはチームの元に集い、それぞれの役割を持ち、一体となって突き進みます。
ロゴや背番号はそれらの「シンボル」です。シンボルは常に存在感を放っていなければなりません。
だから徹底的に品質にこだわり抜き、いつでも「シンボル」を支えることが出来る最高の商品を提供し続けてきました。
スポーツで磨き上げた技術を、様々なフィールドへ展開し
社会全体が一体となって突き進むための「シンボル」をもっと生み出し
継続的な社会成長に貢献していきます。
事業内容
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HARIRON
スポーツマーキング用資機材の総合ブランド「HARIRON(ハリロン)」。プリント&マークビジネスに必要な全てをワンストップで提供しています。熱圧着に適した商品開発や圧着/転写マークの出力、ウェアへの加工なども行っています。
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wracureブランド事業
着るだけ保湿の”ラクケア”ブランド「wracure(ラキュア)」を展開しています。スポーツマーキングのリーディングカンパニーだから持っている「熱圧着の技術」と「スポーツで培った知見」を活かした、これまでの保湿の概念を変える新しい発想の保湿アイテムを製造販売しています。
会社概要
社名 | 株式会社宝來社 |
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設立 | 1963年8月9日 |
代表 | 東口 繁二(代表取締役社長) |
事業内容 | 主にスポーツユニフォームの番号やワッペンに用いる熱圧着資材の製造及び機材の販売 |
事業所 | ■本社 ■大阪営業所 ■北茨城工場 |
資本金 | 1,755万円 |
代表メールアドレス | info@hariron.co.jp |
沿革
1963年 | 会社設立 |
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1970年 | ワッペンを手縫いしていた時代に、熱圧着生地を日本で初めて開発。さらに熱圧着用の⾼性能プレス機「ハリロンプレッサー」も開発し日本のスポーツウェアの生産性向上に大きく貢献する。 |
1990年 | ⾃動ヒートカット機「オートカッターAC5030」を世界で初めて開発し販売し大きな反響を得る。 |
2000年 | 接着性能の安定性と、下地の透けを軽減する高性能接着フィルム「muフィルム開発」(特許取得)。 |
2002年 | マークをPC上で⾃由にデザインできるシュミレータ「マークナビ」を開発。 |
2007年 | 昇華転写マーク「サブリックス」世界初販売(特許取得)。世界中のプロリーグで現在も使用されています。 |
2017年 | ISSEY MIYAKE」の2017-SSのデザインに弊社商品の「FIT(高伸縮ニット)」「HM-A(アメリカンツイル)」が採⽤される。 |
2020年 | 短時間接着や撥水処理がされた生地などにも接着可能な万能ラバーシート「DX-ONE」を開発。 |